東京のど真ん中から鹿児島へ移住中❤︎子連れお出かけ日記

★2017年10月生まれの男の子と2022年1月生まれの女の子との毎日をいかに楽しむか工夫の日々★

3歳の息子が職人になった日〜うどん職人編〜

 こんにちは、ばばみどです❤︎

長い年末年始の休み明け、息子の鼻水がたらたら。

こんなご時世だからこそただの鼻風邪とはいえスクールの登園はしばらく自粛する事に。

しかし子どもって安静にしてと言ってもできないものですよね(笑)

元気が有り余っている息子とおうちで楽しめる事、リアル職人さんごっこをやってみよう!

ということでまずはうどん職人になってもらいお昼ご飯に手打ちうどんを拵えていただきました^^ 

子どもと作る手打ちうどん

子どもと作った手打ちうどん

 

材料・作り方

材料は至ってシンプル、中力粉(強力粉&薄力粉)と塩と水だけ。

作り方もシンプル、材料を混ぜて、捏ねて、踏んで、ねかせて、成形して茹でるだけ。

実はとってもシンプルで簡単。

だからこそ奥が深くて難しい。

でも子どもと楽しく作って食べるには十分なんです♪♪

詳細はこちらの記事に記載★

www.kozure-odekake.net

おうち時間が増えると食事も何にするか悩みのタネになったり…

ちょっとプラスαをして、楽しく作って美味しく食べる一食分があってもよいかもしれませんね✨

 

3歳の息子の様子

うどんを混ぜる
うどんをこねる
うどんを踏む
混ぜて、捏ねて、踏んで〜

強力粉と薄力粉を合わせ塩を加えて、少しづつ水を加える。さらさらの粉が少しづつ固まっていく様子、そしてポロポロ状態から一塊になっていく様子を手でしっかりと感じ、足の裏でふみふみしながら生地を感じる。

全身で素材を感じてもらいました^^

そして塊の状態から職人さんのように包丁で切ってうどんの形に仕上げ。

おすすめのキッズ包丁

包丁もだいぶ上手になってきました

ちなみに息子が愛用しているキッズ包丁はこちら↓↓

2歳すぎくらいから練習を始め今では柔らかいものであれば上手に切ることができるようになりました^^

簡単に手が切れたりする心配がないので、まず初めの包丁としてはオススメです★

びよ〜んと麺を延す楽しそうな様子はこちら↓↓

 

感想まとめ 

自分で踏んだうどんはとても美味しく感じたようでつるっつると食べてくれました^^

味は正直普通です。

職人さんの踏んだうどんのようにコシはありません。

でもつるっとした喉越しもあり息子にとっても食べやすいうどんは、味には替えられない経験値を積んでくれたのではないかと思います。

自分で踏んだうどんはとても美味しかった様子♪

普段食卓に並ぶものは、背景には誰かが生産していて誰かが加工してくれてそれを購入して調理する、そして口に運ばれる。当たり前にあるように見えるけれど、物事には裏側や背景があること。このような取り組みを通じて少しづつでも知ってもらえたらいいなと思った今日このごろ。

人の立場にたって人の気持ちを想像する、人を思いやる気持ちを育むことに繋がるはず。

楽しく作って美味しく食べる❤︎引き続きリアル職人ごっこ続きます^^

まだまだあるよ子どもとクッキング集↓↓

www.kozure-odekake.net

www.kozure-odekake.net

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