こんにちは、ばばみどです❤︎
長い年末年始の休み明け、息子の鼻水がたらたら。
こんなご時世だからこそただの鼻風邪とはいえスクールの登園はしばらく自粛する事に。
しかし子どもって安静にしてと言ってもできないものですよね(笑)
元気が有り余っている息子とおうちで楽しめる事、リアル職人さんごっこをやってみよう!
ということでまずはうどん職人になってもらいお昼ご飯に手打ちうどんを拵えていただきました^^
材料・作り方
材料は至ってシンプル、中力粉(強力粉&薄力粉)と塩と水だけ。
作り方もシンプル、材料を混ぜて、捏ねて、踏んで、ねかせて、成形して茹でるだけ。
実はとってもシンプルで簡単。
だからこそ奥が深くて難しい。
でも子どもと楽しく作って食べるには十分なんです♪♪
詳細はこちらの記事に記載★
おうち時間が増えると食事も何にするか悩みのタネになったり…
ちょっとプラスαをして、楽しく作って美味しく食べる一食分があってもよいかもしれませんね✨
3歳の息子の様子
強力粉と薄力粉を合わせ塩を加えて、少しづつ水を加える。さらさらの粉が少しづつ固まっていく様子、そしてポロポロ状態から一塊になっていく様子を手でしっかりと感じ、足の裏でふみふみしながら生地を感じる。
全身で素材を感じてもらいました^^
そして塊の状態から職人さんのように包丁で切ってうどんの形に仕上げ。
ちなみに息子が愛用しているキッズ包丁はこちら↓↓
2歳すぎくらいから練習を始め今では柔らかいものであれば上手に切ることができるようになりました^^
簡単に手が切れたりする心配がないので、まず初めの包丁としてはオススメです★
びよ〜んと麺を延す楽しそうな様子はこちら↓↓
子どもって安静にしてって言っても
— ばばみど❤︎徳育ママ@kozure-odekake (@kozure) January 13, 2021
安静にしていられないですよね⁇
元気が有り余っている鼻水ボーイに
自分のご飯は自分で作ってもらおう
という事でうどん職人になって
うどん打ってもらいました#わが家の食育 pic.twitter.com/0nZWjT9Vc1
感想まとめ
自分で踏んだうどんはとても美味しく感じたようでつるっつると食べてくれました^^
味は正直普通です。
職人さんの踏んだうどんのようにコシはありません。
でもつるっとした喉越しもあり息子にとっても食べやすいうどんは、味には替えられない経験値を積んでくれたのではないかと思います。
普段食卓に並ぶものは、背景には誰かが生産していて誰かが加工してくれてそれを購入して調理する、そして口に運ばれる。当たり前にあるように見えるけれど、物事には裏側や背景があること。このような取り組みを通じて少しづつでも知ってもらえたらいいなと思った今日このごろ。
人の立場にたって人の気持ちを想像する、人を思いやる気持ちを育むことに繋がるはず。
楽しく作って美味しく食べる❤︎引き続きリアル職人ごっこ続きます^^
まだまだあるよ子どもとクッキング集↓↓
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