東京のど真ん中から鹿児島へ移住中❤︎子連れお出かけ日記

★2017年10月生まれの男の子と2022年1月生まれの女の子との毎日をいかに楽しむか工夫の日々★

余ったかき氷シロップとだんご粉だけ♬十五夜前にカラフルなお団子を作ってみた★

こんにちは、ばばみどです!

ぐっと秋らしい気候になりましたね。夏に活躍していたかき氷シロップが大量にまだ余っている!というご家庭も多いのではないでしょうか?

今年は10月1日(木)が十五夜ということでお月見に先駆けて息子とカラフルなお団子を作ってみました♬

見た目の華やかさのわりにとーっても簡単なので今回も十五夜について知ったことと合わせてご紹介します❤︎

かき氷シロップで作るカラフルなお団子

かき氷シロップで作るカラフル団子♬

 

お月見とは?

中秋の名月(仲秋の名月)とも呼ばれ、月の満ち欠けを基準にした旧暦では815

新暦では太陽の動きを基準にしているため、ズレが生じ毎年十五夜の日が毎年違います

  • 2020 101日(木)
  • 2021 9月21日(火) 
  • 2022 910日(土)

お月見には、美しい月を眺めるだけでなく、収穫に感謝して、月に見立てたものや収穫物をお供えするという風習があります。

お供え物は「ススキ」「お月見団子」「農作物(芋類)

また「お月見泥棒」という風習もあります。近所の子どもたちがお月見のお供えものを盗むことを「お月様が月見団子を食べてくれた」と考え、子供の盗み食いが歓迎されるというものです。

つまみ食いが大好きな息子にとってはこの上ない嬉しい風習!!

地域によっては、子どもたちが「お月見ください!」「お月見泥棒です!」と近隣宅に声をかけて周り、お団子やお菓子をもらう風習が残っているらしいです。

ハロウィンみたいですね!!

材料(1色約5個分)

  • かき氷シロップ 大さじ1.5
  • だんご粉      大さじ3
  • 水(硬さ調節用)大さじ0.5〜1

今回は余ったポーションタイプのかき氷シロップが余っていたのでそちらを利用してカラフルに仕上げました♬

同じものではありませんが色んな味わいを楽しみたい人に好まれるこのようなタイプです↓↓

作り方

  1. 材料を混ぜて耳たぶくらいの固さにする
  2. だんご状に形成する
  3. 茹でて浮き上がったら氷水で冷やす

以上、とっても簡単!

カラフルなだんご粉
茹でる前のカラフルだんご
工程1形成前(左)と工程2茹でる前(右)

2歳の息子の様子

粘土遊びのように楽しんで、ピース♬

もちろんお団子作りなので大好きなつまみ食いの要素はありませんが、見た目がカラフルなので小麦粘土を遊ぶような感覚で楽しんでいました♬

不器用ながらにコロコロ〜と言いながら団子を丸める息子、全部出来上がるととっても嬉しそうにニコニコ、食べ終わるまでとても満足げでした❤︎

一生懸命丸めながらなぜかうどんを作っていた様子はこちら↓↓

 

感想まとめ

お団子そのものにかき氷シロップの甘みと蜜の風味がほんのりとした味わいが加わるので、そのままでも美味しく召し上がれます♬

余ったかき氷シロップの有効活用、またちょっと代わり映えのあるお月見団子として子どもと一緒に楽しく作れる一品としておすすめです❤︎

今日も豪快に美味しく食べていました♬

他にもあるよ子どもと簡単クッキング記事↓↓

www.kozure-odekake.net

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