こんにちは、ばばみどです❤︎
1月7日は七草の節句の日
七草の節句って?なんで七草粥を食べるものなのか??野菜嫌いの3歳の息子が七草粥を食べてくれるようにと一緒にお勉強してみました★
七草の節句とは?七草粥をなぜ食べる?
七草の節句とは日本の季節を彩る代表的な五節句のひとつで人日の節句と言われています。
五節句・・・人日の節句(1月7日)・桃の節句(3月3日)・端午の節句(5月5日)・七夕の節句(7月7日)・重陽の節句(9月9日)
人日の節句に七草粥を食べる風習は、年末年始のお正月を終えた胃や身体をいたわるためであり、七草粥を食べることで無病息災を願うという行事となっています。
ちなみに七草には春の七草・秋の七草があり、食べるのは春の七草だけのようですね。
春の七草・・・せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ
秋の七草・・・・萩、葛花、藤袴、撫子、桔梗、すすき、女郎花
3歳の息子とやってみたこと
春の七草をひとつひとつ手に取り、図鑑で同じものを確認してそのものについて教える。そして見て、触って、嗅いで、齧ってみてと五感を使いしっかりそのものを感じとる。少しでも素材に触れることで食べてみようという気になれるように、、、
ちなみに息子と一緒に使った図鑑はこちら
元々は料理が好きな夫のバイブルとして長年我が家の本棚にあったもの、まさか息子のためにこのような風に活躍するとは思いもよりませんでした(笑)
わが家で度々登場する珍食材はこちらでリサーチされているようです^^
しかし食が好きなご家庭には一冊あってもよいかもしれません♬
感想まとめ
緑の野菜=悪者という方程式を持っている息子。
今までの経験則からすると七草粥も見た目で食べないと言われるだろうと思いましたが、事前の予習の甲斐があってかパクパク食べてくれました!!
食べてもらえるように工夫した努力が実ることほど嬉しいことってないですよね❤︎
七草に関しても息子が生まれる前は七草粥を食べたりすることは一切なく、そもそもそのような節句があることすら知りませんでした 。
楽しく知って学べているのは私も同じ。そう思うと息子に感謝ですね。
今後もこのような行事や文化・イベントなどを一緒に楽しく学びながら伝えていくことができればいいなぁと思います^^
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