東京のど真ん中から鹿児島へ移住中❤︎子連れお出かけ日記

★2017年10月生まれの男の子と2022年1月生まれの女の子との毎日をいかに楽しむか工夫の日々★

都会の真ん中で子どもと森林浴★〜国立科学博物館付属自然教育園〜

お外が気持ちい時期になって来ましたがコロナの影響で近場の公園が続く毎日

昨日は気分を変えて自然緑地に森林浴に行って来ました^^

東京の中心部で子どもに本物の自然を触れさせることができる場所があるんですよ★

国立科学博物館付属自然教育園のエントランス

国立科学博物館付属自然教育園のエントランス

 

国立科学博物館付属自然教育園とは

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自然教育園の石碑とおいたちの案内看板

昭和24年に天然記念物及び史跡に指定され、国立自然教育園として一般公開されるようになりました

昭和37年に国立科学博物館の付属自然教育園となり現在に至っています

園内には落葉樹・常緑樹が広がり池や小川があるため、四季を通じて様々な植物や昆虫などを身近に観察することが可能

通常時であれば観察会・セミナー・子ども自然教室なども開催

子どもが自然に触れる絶好の場所ですね!

自然教育園の館内

子どもの自然教育に関する絶好の場♪

施設概要

開園日時

9月〜4月 9:00〜16:30 (最終入園 16:00)

5月〜8月 9:00〜17:00 (最終入園 16:00)

休園日

毎週月曜日(祝日の場合は翌日火曜日)

祝日の翌日(土日の場合は開園)

年末年始(12/28〜1/4)

入園料

一般・大学生       320円

65歳以上・高校生以下   無料

アクセス

目黒駅より徒歩約9分

白金台駅駅より徒歩約7分

※駐車場はありませんのでご注意ください

 

2歳の息子の様子

頭の上を覆うような大きな樹木に囲まれた砂利道を歩きながら様々な植物や昆虫の観察を楽しんでいました

自然教育園の水鳥

鴨の群れの泳ぐ姿を眺める息子

「あれは?あれは何?」と普段触れることの少ない自然の生物に興味津々でお散歩

落ちている木の実に触れてみたり

泳いでいる水中生物や鴨の群れを眺めてみたり、、、

2歳の息子にはたくさんの刺激を吸収できたのではないかと思います

自然教育園のどんぐり
池の魚を観察する息子
木の実や水中生物の観察に忙しい息子

子連れのポイント・注意点

  • 園内をぐるっとまわるのに2歳の息子のペースに合わせて歩いて所要時間は約1時間半ほどかかりました

  • 池や川はロープ一本で線引かれているだけなので小さいお子様は転落しないようにしっかりついていないといけないと少し危ないかもしれません
  • 砂利道は小さめの砂利なのでベビーカーでも園内を回れますが、木の根が張っているところや一部階段になっているところもあるためベビーカーは少し不向きかもしれません。入り口の建物裏にベビーカー置き場があるのでそちらに置いておくことは可能です
  • オムツ替え可能なトイレは入り口建物のみにあり、園内のトイレにはありませんでした。オムツ替えは入園前か後にしておいた方がよさそうです

 

感想・まとめ

水面に映る桜と子ども

水面に映る桜が綺麗でした^^

ベンチや休憩スペースも多く取られていたため、数多くの方々がのんびりと休憩したりお弁当を食べたりゆったりとした時間の流れを感じることができました

コロナで外出自粛要請が出てしまったためしばらくは訪問できそうにはありませんが、落ち着いたら気持ちをリフレッシュするために再訪しようと思います★

自然緑地で子どもと森林浴

心のお洗濯にいかがでしょうか^^

 

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読んでいただいてありがとうございました♪

外出自粛要請が出ているので当面は子どもと家で過ごす工夫等について

記事に書けたらと思っています^^

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