こんにちは、ばばみどです❤︎
子育てにおいて生き物を飼うということは子どもにいい影響をもたらすと言われていますよね。私も小さい頃たくさんの生き物を飼っていました。カブトムシやクワガタ・コオロギ・鈴虫などの昆虫から金魚や熱帯魚、ハムスター、ひよこ、犬などなど…
ひよこは成長して家で飼えなくなったので農家のおじいちゃん家の鶏小屋にうつしたのですが、しばらく経つと捌かれて食卓に出てきた時は衝撃をうけたものでした((((;゚Д゚)))))))
そして我が家の息子の場合は、約一年ほど前にひょんなことから飼い出したどじょうが初飼育。結論からいうとドジョウは飼いやすかったです。
汚い環境で強く生きられる生き物なので、水も頻繁に変えなくもエサをあげ忘れちゃったりしても大丈夫でした(笑)
最初は食べるために我が家に来たドジョウ。飼えるものなの?と思ったところでしたが心配いらず!
ドジョウが我が家にやって来たエピソードはこちら↓↓
そんなドジョウさん、数日前から餌のご飯粒をあまり食べず元気ないな〜なんて思っていたのですが、先日突然じっと動かなくなり天に召されていました
命は限りあるもの儚いもの
だからこそ尊く美しい
そう思えるにはやはり道徳、徳育が必要性になってくると思うんですよね
道徳が「学校で習うもの」としてではなく人として人間生活を送る上で当たり前に身につけるものとして社会全体がそうなってくれば殺人などの犯罪も減るんじゃないかな
極論言うと食べる・寝るという生命の維持活動さえ最低限やれば子どもは大きくなるんです
でもね、心の成長は親や周りの人間の関与が不可欠
空になった水槽をみつめ
「ドジョウさんいないとさみしいねえ」
「ドジョウさんはお空からみてるの?ここにはもうきてくれないの?」3歳の息子にはまだ死を理解するのは難しかったようですが、少しずつわかっていってもらいたい
そして命の重さをしっかりと心に沁み込ませていってほしいな
そう考えた今日この頃でした❤︎
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