こんにちは、ばばみどです❤︎
おうち時間にぬりえを活用される方は多いと思いますが、塗り終わったぬりえ、どうしてますか??
捨てるに捨てられないし、、、そうだ!ちぎり絵の下絵にしちゃおう!
と言うことで使い終わったぬりえを再利用してちぎり絵(貼り絵)を作ってみました^^
ちぎり絵(貼り絵)の効果
高齢者施設等で認知症予防として積極的に取り組まれているちぎり絵(貼り絵)
- 脳の活性化
- 手先の訓練
- 思考力・空間認知能力・注意集中力の向上
指先を使うことで脳を活性化させ、貼る順番や位置を考えることで思考力の向上、記憶力及び空間認知能力や注意集中力の向上などが期待できます。親子で一緒に作業する場合は共同作業・コミュニケーションも育まれていきます。
高齢の方のみならず子どもにも最適の遊びとも言えますよね^^
実際に息子と一緒に始めた私の方が夢中になっていました(笑)
用意するもの
- 塗り終わったぬりえ(下絵になりそうなものであれば何でもOK
- 折り紙や和紙など
- のり(たくさん使うので多めに)
- はさみ&スティック糊(飽きてきた時用)
のりは幼児にはでんぷん糊(ポット糊・壺糊)タイプをオススメします
理由としては指先をつかって糊をすくい、塗るという作業が指先の発達を促してくれるからです。ベタベタする触感を通じて、どのくらいの量が適量なのかということも繰り返し使用することで習得していくことができますよ^^
またスティックのりには多少なりとも化学成分が入っているため、でんぷん糊の方が口に入ったとしても安全安心でしょう。
3歳の息子の様子
折り紙をちぎるちぎるちぎる!
のりをすくってぬりぬりぬりぬり!
ちぎった折り紙ぺたぺたぺたぺた!
黙々と集中して作業していましたが、とはいえまだまだ3歳。最後まで集中して取り組めるわけもなく、途中から飽きてきて気がつけばどこかへ逃走。そこでサッとハサミとスティックのりの登場!!ちぎる折り紙を一部ハサミでちょきちょきカットさせたり、貼る部分にスティック糊でぬりぬりしたり、方法を少し変えることで時間がかかる作業も気分転換しながら遂行してくれました^^
まだ幼いお子さんの場合は集中力の関係で小さめの作品から始めることをおすすめします★
感想まとめ
息子とのおうち時間の過ごし方として今回ような工作やお料理など、何かを一緒に作りあげるといった事が多いわが家。その時に一番気をつけているのが「息子にお手伝いしてもらう」といった感覚ではなくあくまでも「息子が主体、私はお手伝い」といった構造になるようにしています。
過程の中で醍醐味を味わえそうな部分(今回であれば最後の仕上げの部分とか)や印象に残りそうな工程などは積極的に息子にやらせることで、本人に達成感をより感じてもらえるように配慮。
最近では完成時にドヤ顔することが多くなってきましたが、毎回見れる満足そうな笑顔を楽しみに今後もあれこれ一緒にチャレンジしてみようと思います^^
まだまだあるよおうち時間の過ごし方↓↓
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